無理のない返済計画を立てて住宅ローンを組んだ方でも、勤め先の業績悪化や転職、リストラなどによる収入減などの理由で、収入が悪化し競売にかけられてマイホームを手放すこととなったケースが多くなりました。
そういった方から少しでも有利な条件で手放すために任意売却の話を伺うケースがあります。
銀行などの金融機関などの住宅ローンを滞り、裁判所から競売にかけられる前に有利な条件で資産を売却し、新たなスタートを切れる方法として任意売却があります。
任意売却とは、｢競売入札｣が決定する前に不動産持ち主の方と金融機関などの（お金を借りている先）との合意のもと不動産持ち主の意思により売却することを言います。
任意売却という方法を行なえば、不動産持ち主の方とお金を借りている先との間で弊社スタッフが「代理として交渉」を行い、出来る限り双方の納得のいく形で解決することができます。
こんな方にも
メリット
- 金融機関との交渉により、残債を無くすことも可能。
- 競売になり市場価格以下の取引が、市場価格により近い価格で不動産の取引をすること可能。
- 引越し時期などのご家庭の都合の場合でも、不動産購入者との交渉が可能。
- 引越し資金や当面の生活資金の確保も可能。
デメリット
- 支払いを好意に止めたりすることで、不動産持ち主の方の信用情報に傷が付く。
- 任意売却を行なってから5～6年はローンが組めないことも。
※良い条件で不動産を売却するためには、早めにご相談ください。専属の担当者がご指定の場所にお伺いし、納得のいくまでご相談にのります。
